14号 40代での転職の現実を知る

こんにちは、やまさんです。

※以下、今日の活動と書いていますが、昨日投稿し忘れたので(^_^;
 実際は昨日の活動となります。

今日の活動

今日は、転職エージェント(2社目)と電話面談。

電話面談で会話した主な内容は、色々ありますが、
ポイントは大きく、以下の2つ。

1.新しい仕事をどうするか?
 ①今まで経験してきた業務と近しい仕事にするか
 (給与や勤務地など、条件面を考えるのであれば、こちら)

 もしくは、

 ②未経験の仕事にチャレンジするか
 (その場合、条件面は希望と離れる可能性が高い。
  また未経験の場合、その後の伸びしろを見るから、若い方が有利)

2.中途での募集の場合
 新卒の場合と違って、求人数は限られている。
 そのため、応募のタイミングを早めにした方がよい。

 そして、できるだけ複数の会社に応募した方がよい。

 ※ここからがポイント。
 ———–
 今まで経験してきた業務と近しい仕事の場合、
 応募して、実際に採用されるのは25社のうち1社と考えておいた方が良い。
 (書類通過が20%、面接通過が20~30%くらいの割合)

 また、未経験の仕事の場合、
 応募して、実際に採用されるのは50社のうち1社と考えておいた方が良い。
 (書類通過が10%、面接通過が20~30%くらいの割合)
 ———–
 
 40代での就職が厳しいことは想定していたが、
 実際に数字で表されると、
 より具体感があるなあと・・・(ーー;)

 でも、現実として受け止めた上で、
 興味があるところは
 (通過しないことを前提くらいの気持ちで)
 どんどん応募していく必要があるなと。

 通過しなくても、いちいち凹まずに、
 ある意味、淡々と応募し続ける必要があるなと感じました。

今日の教訓:坐薪懸胆(ざしんけんたん)
・将来成功をおさめるために長い間苦労すること。

 簡単にはいかないことを理解しつつも、
 将来のために、心が折れない程度に
 やり続けていきます!

最後までお読みくださり、
どうもありがとうございます。

以上!