21号 転職エージェントの担当者からの厳しい一言&気になった記事「スーパーシティ法案」

こんにちは、やまさんです。

今日は、昨日20数社応募した
転職エージェントの担当者と会話しましたが、
厳しいことを言われました・・・

あと、気になった記事
「スーパーシティ法案」
について。
(是非、読んでみてください!)

今日の活動

今日の転職活動は、
転職エージェントの担当者とのやり取りが中心。

まずは、昨日3社応募した方の
転職エージェントの担当者と
メールでやり取り。

具体的には、
職務経歴書の修正について対応をして、
3社への書類選考を進めていくことになりました。

次に、昨日20数社応募した方の
転職エージェントの担当者と
電話で会話。

20数社応募していたので、
今後どのように進めていくかを
話し合い、
書類選考を進めて行くことになりました。

ただし、その時に
次のことを言われました。
もしかしたら、
 応募した企業全てについて
 書類選考を通過することが
 できない可能性もあります。

 企業によっては、
 年齢だけを見て
 デジタルに書類選考でNGを出す
 ところもあります。

 なので、
 もし通過しなくても
 気落ちせずに
 次の応募を進めていくことが
 大事です。」

元々、簡単にはいかないだろうと
思っていましたが、
実際に担当者から
そのように言われると
「本当に、厳しいんだな・・・」
と改めて思わされました。

しかし、今の自分にできることは
たとえ茨の道であったとしても、
前に進んでいくことです。

打率1割
(10社に1社だけ書類選考を通過)
だとしても、
応募できるところは
どんどん応募していく。

数で勝負していくことが
大切なんじゃないか、
と思った次第です。

なので、手数はどんどん
出していきたいと思います。


あと、ここから話は変わりますが、
私はプレジデント社の
メールマガジンに登録しています。

本日送られてきたメールの中で、
気になる記事がありましたので、
以下に記載いたします。

◆貧乏人を排除する「スーパーシティ構想」のヤバさに気付かない日本人の脳天気さ
ごく一部の金持ちが街を作り変える
https://president.jp/articles/-/38161?cx_referrertype=mail&utm_source=presidentnews&utm_medium=email&utm_campaign=dailymail

私はこの記事を見て、
自分の不勉強さもありますが、
初めて
「スーパーシティ構想」
という言葉を知りました。

詳しく知りたい方は
実際に記事を読んでていただければと
思いますが、
冒頭の部分だけ引用すると
以下の通りです。

2020年5月、緊急事態宣言解除の直後の参院本会議で、「スーパーシティ法案」が可決された。
生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は
「狙いは経済合理性だけで都市づくりをすること。
 これから富裕層の思惑のみでいろいろなことが決まるようになり、
 経済格差はさらに拡大していくだろう。
 なぜ日本人はそれに怒らないのか」
という——。

引用元:
https://president.jp/articles/-/38161?cx_referrertype=mail&utm_source=presidentnews&utm_medium=email&utm_campaign=dailymail

私はこの記事を読んで、
ぞっとしました。
(皆さんはどうでしょう)

何、「スーパーシティ法案」って!?
ニュースではコロナの事ばかり言っていて、
そんな話は全然聞いたことないぞ!

※注:もし、どこかのニュースで取り上げていて、
   私が見逃していただけなら、すいません。

記事を読んだ、私なりの解釈ですが、
要するに、

・富んでいる者は、ますます富み
・貧しいものは、ますます貧しくなる

といった様な事を言っています。

私は後者になりたくはありませんが、
今のままでは、まず後者になってしまいます。

なので、必死にあがこう
(できることは全てやっていこう)
と思っています。

そのためにも、
まずは転職活動を成功させることが
第一歩かと!

今日の教訓:七転び八起き
・七度転んで八度起き上がる意から、何度失敗しても屈しないでがんばること。
 また、絶望することなく努力を重ねていれば、いつかは必ず成功し報われる
 ものだという励ましの意味でも使われる。
 転じて、人の世の浮き沈みが激しいことにもたとえる。

転職活動がどんなに厳しくても、
「七転び八起き」
の気持ちで、
気持ちを切らさずにやっていきたい
と思います。

最後までお読みくださり、
どうもありがとうございます。

以上!